こんにちは。直也です。早いもので自分振り返りも3回目!今日は点字との出会いというか、点字を覚えたときのことを書いてみようとおもいます。 点字との最初であったときのことは覚えていないんですが、最初は触る絵本のような文字が少ないタイプでもぜんぜん読めなくて、親に怒られたことをよく覚えています。
ほかには、私は盲学校の幼稚部に通っていましたが、魔法のカードという名目で、アニメのキャラクターを点字で書いたカードを先生がつくってくださっていたので、それを読んで点字に慣れようとしていました。
で、小学校に上がって、小学校は地域の学校に行っていましたが、盲学校に週1で通って点字などを勉強していました。そのときに、書き方とか、分かち書きのルールとかを教わりましたね。
そしたら、自然と点字に興味がでてきて、エレベーターの点字を読んでみたり、県場行きの点字とかを読んでみたりしていました。まあ、エレベーターの点字は、長文名うえにエレベーターがすぐくるので、なかなか最後までよみきれなかったんですけどね。
そして、しばらくたって点字を読めるようになってきたら、点字の本とかたくさん読んでいました。ハリーポったーとかも読んだなあ。小学校6年のときに、点字の速読で1分間320文字、学年2位でした。ちなみに、1位のこは直接はしらないのですが、どうやらぼくより読書が好きだったそうです。 まあでも、そうやってたくさん点字を読んでいたから、今こうやってふつう文字ユーザーと同じように台本が読めているのかなあと思います。 今もめっちゃ本読みます。読書大好きです!
まだまだコンピューターの専門書とか、声優の本とか、読みたい本に限って点字になっていなかったりするので、いろいろ今後に期待しつつ、そういう活動もできたらいいなと思います。 以上、最後まで読んでくださりありがとうございました。