こんにちは。直也です。こんなぼくが4日もブログを書き続けているなんて、何年ぶりのことだろうか。
さて、今回は視覚障害者にとって重要な音声読み上げと私がであったときのお話です。
私が幼稚園のころ、盲学校の調理実習みたいなのがあって、そこでホットケーキをつくったんだと思うんです。正式に何をつくったかは忘れました。で、そのとき私の目の前に現れたのが電磁調理機です。これは、火力の強さとかタイマーの時間を音声でガイドしてくれるもので、IHがあまり主流になっていなかったのもあって、私にとっての衝撃は大きかったです。音声でこんなに読み上げてくれる機械があるのかと思ったものです。
実は、出会いのときはそれぐらいしか覚えてなく手ですね、そのあと、音声時計というものとも出会いまして、音声時計は電磁調理期とは違って使うシチュエーションが多かったので印象に残っています。人に聞かなければ知れなかった時間というものを、音声で教えてくれるというのは、自分の中ですごい衝撃でした。衝撃すぎて、人が使っていたものなのにかってに使って県下になったりしましたね(笑) 今思えば、そのときに、見えなければ触るか聞くで補えるっていうことを知ったのかもしれません。
あえて、パソコンやスマートフォンの音声読み上げとの出会いの話は別の会で書こうと思いますが、ともかく読み上げってすごいなあって。 ていうか、確かこの出会いのときで5歳ぐらいだったので、子供のころからいろいろな選択肢にふれるって大事なんだなって振り返って手思います。
はたして、点字と音声読み上げの二つの手段を手に入れた私は今後どうなっていくのでしょうか。話の時系列が前後してしまいますが、明日から地元の幼稚園や保育園に通っていたときのことも書いてみようと思います。 では、最後まで読んでくださりありがとうございました。