みなさんこんにちは。直也です。
昨日の漢字ネタを書いたときに、自分もそういう振り返りをしてみようかと思ってくださった方がいるみたいで、うれしいです。twitterのいいねも増えてきていいかんじです。 さて、今日はたぶん今の活動の原点になっているであろうお話をします。
みなさんは、小学生のときに音読の宿題とかやりましたか?ぼくはありました。しかも、親に聞いてもらってサインしてもらうっていうけっこう本格的なやつです。
それで、小学生のときって、戦争の話とか、大好きな動物が死んじゃう話とか、悲しい話読むじゃないですか。で、自分環何を思ったのか、悲しいシーンをやさしく読んでいたんです。そしたら、音読を聞いた母親がめっちゃ涙を流していました。きっと、そのときから自分には読む力があったのかなって、今では思います。もちろん、小学生特有の読み方になっていたとは思いますが。 あと、音読以外にも、理認識で先生に手紙を読むと、みなさんないていました。
それからけっこうな回り道をしましたが、今こうやって声のしごとに携わることができて、なんだかうれしく思います。この力は生かさなければですね。 みなさんも、昔からできていたこと、あるのではないでしょうか。そこをヒントにすると、夢とか生き方とか見えてくるかもしれませんね。 最後まで読んでくださりありがとうございました。