なおやのマルチな経験共有スペース

自分振り返り10回目 触って感じるということとので会い

みなさんこんにちは。直也です。
まだ間が空きましたね。文章ってなかなかでてこないものですね。ペースあげなければ。
さて、よくよく考えると、点字との出会いは書いた、音を使った話は書いたけど、触って感じることとの出会いは書いてなかったので書いてみようと思います。
あまり覚えてはいないのですが、幼稚園のころからいろいろ触っていたとは思います。しかしながら、触ることをしっかり認識したのは小学校に入学してからです。算数の授業で、えに書いてあるものの数を数える問題があったんです。そのときに、周りは当然みて数えるわけですが、私は付き添いの先生がものの数をシールを張って表現してくれました。なので、丸いシールの数を数えていましたね。それが、みるの代わりに触るということがあるんだなと認識したときでした。 それからというもの、私はいたずら少年になりまして、触ってはいけないといわれているものをたくさん触って怒られました(笑)
とはいえ、本当に触らなければわからないものもあるし、触ってみて発見することもあるので、許される限りは触って感じていこうと思います。 ちなみにですが、そのころは動物を触ることも、虫を触ることもできました。ですが、どうやら触ってる間に動くものは苦手らしくて、今は両方触れません(笑)
また、私の話ではないですが、友人が、人に対して顔が見えないから握手を求めるというコミュニケーションをとっているらしく、ぼくも最近真似しようと頑張ってます。こんないい方が適切かはわかりませんが、握手をすると、このひとはやさしいとか、握り方が情熱にみちているとか、なんとなくわかりますね。
養成所にいたころ、同じように演技の先生に握手をしてもらったのですが、力を感じてですね、もとから指導が熱い先生だとは思っていたのですが、握手も熱い、このひとは全力で生きているんだっていうのを感じました。 先生に、「握手も熱いですね」ていったら、
「あたりまえだよ」て返されたのもいい思い出です。
てなわけで、みなさんよければぼくと握手してください。
芸能人から逆に握手求めるって、あれかもしれないけど。そういうコミュニケーションできたらなあと。
だいぶ話題がそれましたが、今回はここで終わっておこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。