みなさんこんにちは。直也です。
そういえば、ずいぶん前に、盲学校とふつう学校、どっちの経験もあるんだから、それまとめてみたら? て母親にいわれたことを思い出しました。この自分振り返りっ手、まさにそれですね。なんてことだ。すべてはつながっていた! 今回は、なんか書き忘れていたとおもったら、そういえば幼稚園のころからピアノを習っていた自分。そのことについて触れます。
なんで今思い出したかというと、本当は今日の話は音楽の授業ネタにしようと思っていたんです。鍵盤ハーモニカの授業のときに、点字楽譜難しかったから先生に読んでもらいつつ、耳で聞いて覚えていたなと思ったのですが、なぜそうなったかといえば、ピアノを習っていたからでした。
とはいえ、なぜ自分がピアノを習うことになったのか、まったく記憶がありません。ある記憶といえば、ピアノ教室に通い、先生に手をもってもらいながら楽譜を覚え、家ではそれを練習する、というサイクルがあたりまえになっていたことだけです。ちなみに、子供にありがちな「練習しない」てのも、私もありました(笑) いやあ、だいぶ怒られましたね。テレビ見せてもらえなかったり。
とはいえ、めちゃくちゃピアノがひけたわけでもないけど、そんな苦労した覚えもないんです。なんか、1曲指定された曲を1回も間違えずにひいて録音するテストみたいなのもけっくう通ってたし、発表会でも目立ったミスをした記憶がないんです。きっと今でもそうだと思うのですが、ぼくはそのころから適応力みたいなのはあったんだと思います。ただたんに、それを極めてプロレベルになるっていうのが難しかっただけで、人並みならできることは多かったです(運動は論外ですが)
というわけで、ピアノもひけて、音感も育ち、小学生のころ、先生がひいたピアノでメロディーを把握し、みんなが楽譜をみている間に一人でぎこちないけど演奏してびっくりされたこともありました。
歌の方も合唱やってたりとかで、そこそこだったきがします。まあ、歌については、昨日弟から、前の方がよかったっていわれたんですけどね。高い声がでなくなるって恐ろしい。
ピアノをやっていて、音楽に興味を持って歌ったり、ギターやってみたり、習い事って仕事に関係しなくても将来を左右することってあるんですね。私はもうピアノはひけませんが、いずれはなんらかの形で音楽にも貢献できたらと思います。まあ、歌しか残ってないと思いますが。てなわけで、歌の練習頑張ります! 次回は授業ネタに戻って、算数とかそのへんの話をしようと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。