みなさんこんばんは!声優の直也です。
障害者のみなさんは生きづらいですか?
健常者の皆さんは、障害者に配慮するのは面倒ですか?
おそらく、どちらもイエスと答える人が、ノーの人より多いと思います。
障害者差別がなくならない以上、障害者は生きづらいし、いきづらいって訴える障害者が多ければ多いほど、障害者に気を使うのはめんどうだとおもえてくるはずです。
これは法律を整備したり、ルールを厳しくしても変わりません。
この問題を解決する鍵は、積極性だと思います。障害者は、やってもらえて当たり前って思う人が多いし、そういうひとたちが欠けてる配慮について文句を言います。
私なら、お願いは自分でするし、それ以外は自力でやります。
道がわからなければ聞くし、聞けないなら自分で迷いながら探します。
SNSで、画像が投稿されると視覚障害者にはバリアだっていう意見がありましたが、無条件に画像の説明文を書けっていうのではなく、気になったら、これってなんの画像?て本人に聞けばいいだけの話です。
やってもらって当たり前なら、お礼も言わない。
けど、自分からお願いすれば、自然とありがとうっていえる。
そしたら手伝った方もいい気持ちになる。
そうすれば、障害者について面倒に思ったり、障害者が生きづらくならないと思います。
自主性を持って、お互いが支え合う世の中になることをわたしは願っています。