ツイキャス同窓会をふまえて考えたこと
みなさんこんにちは。盲目のマルチプレイヤー直也です。
昨日ツイキャスで枠を開いたのですが、初期のリスナーさんから最近のリスナーさんまで、たくさんの方が来てくださいました。
3年前にぼくがツイキャスを始めたとき、養成所の生徒でした。「声優になりたい!」その一心で走っていました。
声の演技というものを極め、それが認められてか、何人かのリスナーさんから、「師匠」と呼ばれるようになりました。
最近のぼくはというと、声優としてプロになって活躍することについて壁を感じたり、プロと素人のはざまで苦労することが多いです。
ですが、こんなときでも応援してくれる人たちがいて、何年たってもぼくの枠にひょっこり現れてくれる人がいて、ぼくは幸せだなあと思ったわけです。
なぜ声優を目指すのかといわれると、
「視覚障碍者が声優に慣れないっていう現状を変えて、みんなに勇気を与えたい」
ていう明確な目標があります。
その目標が最近ぶれはじめて、早く仕事したいとか、戦力にならなきゃとかで忘れるところでした。
ぼくはみなさんに勇気を与えたいです!幸せにしたいです!
だから、昨日のツイキャス同窓会を分岐点として、また歩んでいきたいと思います。
なんかめちゃくちゃな文章だけど読んでくださってありがとうございました。