みなさんこんにちは。盲目のマルチプレイヤー直也です。
みなさんは生きている中で、新しいことに興味を持つということはありますか?
今までやりもしなかったけど、なんとなくやってみたいと思ったことはありますか?
そんなときは、新たな引き出しを増やすチャンスです。今回はそのことについてお話します。
興味を持った時は挑戦のタイミング
わたしはよく、いろいろなことに興味を持ちます。声の演技や小説執筆、プログラミングといった現在仕事にしていることも、もとはといえば昔から興味をもって始めていたことです。
それ以外にも急に英語を勉強したくなったり、数学やろうかなあって思ったり、とにかくいろいろなことに興味を持ちます。
何かに興味を持つときというのは、何かについて詳しく知りたい、自分のものにしてみたいと思うときです。つまり、
などなど、新しいことを知りたいという欲求を満たそうとしている状態です。
言い換えれば、引き出しを増やすときです。
つまりは、新しいことへの挑戦なんです。
掘り下げたら興味がなくなるかも?という恐怖
それでも、実はうまくいくことばかりではありません。
興味があると思って掘り下げてみると、実は自分にとってはすごく難しいことを考えるのが必要だったり、想像していたものと違ったということがあります。
そういうことを1度経験すると、人間は新しいことをするのが怖くなっていきます。どうせ長続きしないんだから、という思考に陥ります。
みなさんも経験があるのではないでしょうか。
「これやりたい」といっても、
「あんたどうせ長続きしないんだから」と親や先生に言われるケース。
このようなな恐怖とは、どのように付き合っていけばいいのでしょうか。
まずは無料で情報を調べてみる
最近ではインターネットが発達していて、波の情報なら無料で調べることができます。
何かに興味を持った場合は、インターネットで調べてみるといいでしょう。
ネットが信用できないなら図書館へ
インターネットは不特定多数の人間が書けるから信用できないと思う人もいます。そのような人は、本を文献にしてみるといいでしょう。
本は塾やセミナーに比べたら低価格で買えますが、無料で読みたければ図書館に行くのがいいです。
図書館で試しに借りてみて、自分のものにしたい本に出合ったら、初めて買うのもありです。
レンタルを利用する
これは楽器のようなものにありがちですが、ピアノを始めたいといっても、ピアノがないからできない、高額だから買えないといったことがあります。
その場合は、レンタルスタジオを利用してみましょう。スタジオによっては楽器の貸し出しがあります。
スタジオも、昼に使えば安く借りられるところもあります。
レンタルで使ってみて、本格的に極めたいと思ったら、バイトするなり親に相談するなり仕手、本格的に購入すればいいです。
まとめ
新しいことを始めるのは勇気がいります。それでも、興味を持ったら始めて見るべきです。
そこに飛び込んでも自分にとって不利にならない土台を作っておく。
まずは大きなことをせずお試し感覚で始めてみる。
こうしておけば、みなさんも興味を持ったことに入り込みやすい環境になるとおもいます。
ぜひ、芸術系を始めたら、自分の成果をライブや展示会で披露する、コンテストに出してみるといたことをしてほしいですね。
それ以外の勉強面であれば、調べたことをアウトプットして、インターネットで検索されるサイトでも作ってほしいです。
そうしておけば、もっともっと情報があふれて楽しい世の中になります。
みんなで、楽しい世界を作っていきましょう。