みなさんおはようございます。見えない感情を聞く!伝える!マルチプレイヤーの直也です。
台風も去り、平和が戻った地域、まだまだ時間がかかりそうな地域、いろいろありますが皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私はとくに被害もなく、台風の通過中は外出ができないこと以外は通常通りでした
むしろ、昼頃に行った配信をもっとすればよかったと後悔しています。
さて、台風から1夜開けた10月13日24時。調布FMにてキャチスタが放送されました。
2週連続で私が出演させていただいたんですが、普段のトークとは違ってなかなかにカオスな企画をしたので今回はその企画を通じて得た経験をシェアします。
人生初の語尾にゃん
10月13日キャチスタでは、すごろくゲームと題して、放送メンバー以外のキャチスタメンバーが作ったすごろくゲームで遊びました。
どこに停まっても罰ゲームという、進むのを楽しむすごろくというよりかは、進んでドキドキするすごろくゲームでした。
で、ですね。その中に、ネットなどで話題の、「語尾にゃん」があったんですよ。
語尾にゃんを知らない人のために説明しておくと、語尾に必ずにゃんを付けるという物です。
つまり、語尾にゃんを実践してみると、こうなるんだにゃん!!
自分でも意外なのですが、ネットの演技界隈にいたわりに、語尾にゃん経験は初めてなんですよ、たぶん。記憶しているかぎりで。
わりと早めに要求されるはずなのですが。男性は意外と言われないのかな。
かわいくなくても全力なら面白い
先ほど、男性はそもそも語尾にゃんをあまり要求されないのかな?と書きました。
その理由は、おそらく皆さんお判りでしょう。
語尾にゃんというのは、ほとんどの人がかわいさを求めて要求するものです。
だから地声がかわいい女性に対して集中する要求ではないでしょうか。
ですが、語尾にゃんの良さを引き出すには、声がかわいいよりも前に重要な要素があることが分かりました。
それは、語尾にゃんを全力でやっているかどうかです。
声がかわいくても、その人がノリノリでなければ成立しません。
逆にかわいくなくても、明らかにどすがきいていて「にゃん」なんてタイプじゃないよという人以外は、全力でやればかわいいかはさておき、面白くなります。
放送でやって、そして聞いてみて
それで、実際にやってみたら、まあ恥ずかしいんですよ(笑)
いや、ほんとね、かわいくないから需要ないよ、むしろごめんなさいとすら思うわけです。
ですが、最初の一言を言ってしまえばこっちのもの。逆に楽しくなりました。
むしろ、語尾があるキャラというのはやっぱりかわいいのが多いので、男性にはあまり回ってきません。回っても、変な奴が多いですね(笑)
ということで、新規開拓みたいでなかなか楽しかったです。
そして、放送で改めて聞いてみると、意識しすぎたなと思っております。
やっぱり、かわいくしちゃうじゃないですか。
ただ、そこはあえて中音男性の声のまま弾けてみたら別のキャラクターになるのかなと。
教訓:追い込まれて挑戦すると形になる
まあ、そういうことですね。
もし、これが配信とかソロラジオだったら、たぶん語尾にゃんやらなかったんですよ。
たしかに私は声優ですが、自分のキャラじゃないと思うことはソロ媒体ではしないようにしているので。
しかし、今回はキャチスタで罰ゲームという状態。いわばそれをやるしかない状態なわけです。
すると、やるしかないから思いっきりという精神になって、全力が出せたんですね。
これは、なんでも同じです。
どうしても自分一人だと、自分が活躍できる自信があるフィールドでしか勝負できなくなってしまう。
そういうときは、あえて「やるしかない」環境に身を置いてみてはいかがでしょうか。
もちろん、ネガティブな強制力はよくないですが、ときには追い込まれたときの思いっきりが必要です。
ぜひ、新規開拓してみてください。
直也の語尾にゃんキャチスタはYoutubeで
その語尾にゃんキャチスタは、10月20日22時からYoutubeにて公開されます。
ぜひご視聴ください。
Youtubeで「キャチスタ」を検索するのもよし!
私の再生リストからたどるもよし(ラグあるけど)
あ、Youtubeで、「キャチスタ」って検索すると、
「もしかして、キャリスタ」って言われるんですが、違うからね!!
ではでは、本日も頑張っていきましょう!